ベビーカー論争から見る日本人の器。子供は社会の宝って死語なの?
ベビーカー論争
春も間近になりお出かけの季節が到来。
小さなお子さんを連れたママ達にとっては、
ベビーカーが大活躍の季節でしょう。
しかし近年、日本ではベビーカーに対する論争が巻き起こる状況が続いてます。
何故でしょうか?
だいたい論争に発展するのは公共の乗り物での
使用(電車)。
「特に満員電車のベビーカーなんか許さん」
みたいな風潮になってますけど、別に好きこのんで乗ってる訳じゃなく、ベビーカーと一緒に乗らざるを得ない理由があって正規の運賃を払い乗ってる訳で…
別にベビーカー1台分位のスペースって一人、二人分じゃないですか?
ましてや首都圏だと電車なんか数分間隔で運行されているので特別問題ないような気がするのですが…
反対派の意見で邪魔、以外では「ぶつかると危ない」というのも目立つが例えば電車内。
貴方の横にコワモテの乗客が2〜3人居たら
貴方は足を踏むどころか、ぶつからない様に
細心の注意を払うのではないでしょうか?
その細心の注意をベビーカーに向ければいいだけの話ではないですか?
これこそが日本人独特というか、強者には何も言わないが弱者には寄ってたかって牙を剥くというイジメ体質。
大人がこれなのだから子供のイジメ問題が解決する訳ないですよね〜。
なんか日本人の器がどんどん小さくなって来てるような気がします。
こんな事では2020年東京オリンピックの時に
来日するであろう多数の外国の方に、「お行儀はいいが弱者に冷たい日本」なんてイメージを与えかねない。
ただでさえ少子化に悩む日本。
もっともっと、子育てや弱者に優しい日本に
なっていってくれたらイイですね〜。
ランキングに参加してます。ポチしてくれるとありがたいです。
35万人のユーザーさんに自分のハンドメイド作品を公開できる、【ココナラハンドメイド】
お試し無料!副業に興味のある方はコチラからどうぞ
年会費、登録無料!ポイントライフの必需品